購入した後のアパートに掛かる税金

アパートの購入を考えるとき、想定外の出費などのリスクを知らずにトラブルに合う場合があります。購入したもののなかなか空室がうまらないとなると、収入もありませんし、その間にどんどんアパート自体の劣化もすすんでしまいます。購入前にいくつかのことを考えておくだけでそれらからのがれることができます。たとえば、そのアパートがある場所が入居ニーズの高い場所であるかどうか、アパート自体のデザインが人気のあるものかといった点も考える必要があります。そして室内の設備がどういったものなのか、旧式のものか最新のものか等、状態の確認も必要です。購入後に手を入れるというのでは、かなり予算がかかってしまうということを認識しておきましょう。入居者の気持ちになって住みたくなる物件なのかどうかを考えて購入しましょう。

管理体制が整っているかどうかを確認

アパートを購入するときに、販売店との契約において入居の募集や入居率が安定するようなサポートをしてもらえるかどうかはとても大きなことです。そして、もし家賃が滞納した場合の保証についても確認する必要があります。アパート経営をしていくには、建物のメンテナンスに費用がかかります。その費用をキープするためにも毎月の家賃収入は必須です。また物件によっては、アパートの清掃をどうするのか等、日常のケアについての諸条件も確認する必要があります。アパートの所有者がクリーニングをするとなると人でも必要ですし、業者を手配するにも経費が必要になります。金銭的な保証、経営においてのサポート、たくさんのリスクについて事前によく勉強し、購入後の経営がスムーズにいくかどうかをよく考えましょう。

アパート購入にはさまざまな税金がかかる

アパートを購入すると多種類の税金がかかってきます。床面積によって不動産取得税の特例が適用されますので、実質いくらかかるかは物件によって異なります。まずは売買契約をするときに必要になるのが印紙税です。売買契約書やローンの契約書に必要です。そして登録免許税も必要です。購入したアパートの土地や建物を登記するときに必要な税金です。アパート自体が新築物件なのか中古なのかで建物の評価が変わるので、税金額が異なります。この登録免許税については適用条件を満たすことで軽減税率がかけられます。そして不動産取得税も必要です。これは土地と建物に対してかかる地方税です。また建物に対して8パーセントの消費税も必要です。土地は非課税となります。軽減特例などもありますので、購入前によく調べ、購入額に税額も合わせて準備しておきましょう。